2013年2月22日金曜日

アマゾンUSAでお買い物

息子に電気配線のおもちゃを買ってあげようといろいろと探したが、日本にはいいものがなかった。それでアメリカのアマゾンUSAを見てみると安くていいものがいっぱいあることに気がついた。

そこでアマゾンUSAから買おうとしたところ日本には送ることができないと断られてしまった。アメリカの友達に頼む手もあるが何かと手数をかけてもらうのも申し訳ないと、調べてみたところスピアネットという会社がアメリカで買った商品を日本に送ってくれることがわかった。

事のついでにiPad miniのケースも日本にはほとんどない上に高いが、アマゾンUSAはずっと安くて種類も豊富で気に入ったものを見つけることができた。都合5点ばかり購入し、スベアネットに送るように手配をした。ちなみにiPad用のスタイラスペンはボールペンもついていて1セントだった。

全部そろってからまとめて日本に送るように頼むと直ちに手配をしてくれて、5日ほどして今日届いた。
届いた商品
梱包も上手にまとめていて早速開いてみたら、安いと思って買ったNゲージの機関車がDCCのデコーダーだけだった。写真見たときは機関車だと思ったんだけど何でだろう。うーん、英語が未熟です。

息子が帰ってきて早速電気回路を組み始めたが、今のところ気に入って次々と組み始めた。
喜びのポーズ
聞くととても面白いといってくれた。手間隙かけた甲斐があったというものだ。
なお参考までに、かかった転送料は以下のとおりだった。
 送料:$28
 転送手数料:$33(5荷物同梱) 
 1荷物目:$9 
 2荷物目以降:$24 (4荷物 / $6)
 合計:$61

2013年2月21日木曜日

アメリカ大陸横断の計画

瀬戸屋敷のひな祭り
息子は今8歳で本来なら小学2年生だが、学校へは行かずにサドベリースクールというところに通っている。おかげさまで順調に成長している。

息子も将来日本だけでは食べていけなくなると思っているし、場合によってはアメリカに留学させたほうがいいと思っている。私が元気なうちに親子でレンタカーを借りてアメリカ大陸を横断しようという話になった。

まずそのためには運転免許がいる。昔無免許運転で取り消しを受けてしまい、その後20年間免許証がなかった。アメリカを横断するにはどうしても私も免許証がいるということになり、去年半年かけて二俣川の試験場に通って運転免許を取った。えらく大変で、こんなことなら教習所に行ったほうがよかった。トホホ

次に30年以上前に中断していたアマチュア無線の免許を再取得することにした。大島に行ったとき特定小電力のトランシーバーを持って行ったが相手の姿が見えないと繋がらなくなることにがっかりし、アマチュア無線のトランシーバーならそんなことはないはずと思った。
アメリカに行くに当たり息子にも免許を取らないかと持ちかけたら乗ってきて、妻も一緒に受けることになり二人で4月に4級の講習を受けることにした。私は先走って144/430のハンディトランシーバーを買ってしまった。無論免許がまだ来ていないし開局もしていないので受信だけである。

それにしてもアマチュア無線の世界のあまりの変化に驚いている。WiRESやEchoLinkで外国までインターネットで交信ができるようになっている。またGPSがついている無線機もあり、お互いに居所も追跡できる。いまさらながら本を買って勉強を始めた。

さらには英語が完全にさび付いているのでその勉強も始めた。息子も一緒に英語の勉強をしている。

7月ごろには家族でアメリカに渡り何人か知り合いに会い、アメリカのサドベリバレースクールによって、ヨセミテなど国立公園やニューヨークを息子に見せてあげるつもりだ。