2010年6月12日土曜日

海へ行く子どもを連れて海へ行った。

家から10分ぐらいなので散歩がてら行ったが、
梅雨の合間だというのに家族連れがちらほら来ていた。

私は泳げないし、海はもっぱら母親の出番である。

茅ケ崎の海
息子は久しぶりの海でちょっと興奮気味だった。

烏帽子岩が見えるこの海岸は左に江の島、
右に伊豆半島が見えてその間は海岸が続いている。

しかし不思議なことに生き物の姿があまりない。
海にはカニやヒトデや海藻がごろごろしているところだと
思っていたが、この海には砂しかない。石もない。

いか
写真は久しぶりに見たいかの死骸で
ほかにヒトデの死骸も見たが
生物といえば空飛ぶトンビぐらいのものだ。

人に聞いたところ海流のせいかこの海岸は砂が
すぐなくなってしまうためときどき川の砂をまいているそうだ。
それで生き物がいないということが分かった。

子どもに生き物を見せてうんちくを語りたいところだけど
ちょっと残念。

海の家(建築中)

でも夏になると結構人でにぎわうようになる。
写真はその海の家の準備をしているところだった。

私は座って本「子どもの権利条約」を読んでいた。

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